2015年03月

春の歌シリーズその4。
アルバム「first love」で日本の音楽の方向性を分かりやすく変えた宇多田ヒカルの曲です。
春は別れの季節なのだ。

今日は、4月1日付で岐阜へ異動になるうちの部長の送別会でした。
飲み会は飲み会で良いのですが、
3/16に人事異動発表 → 3/18に飲み会の日程が決まる → 3/20にやるぞ(ドヤァ)
という強行日程はやめていただきたいです。
日程詰まり過ぎです。いくら日本人が乗車率300%の満員電車大好きとは言っても、詰め方には限度ってものがあると思うのです。

どれもこれも、直前まで人事異動を隠すからいけないのだ。
いいじゃん決まった瞬間に出せば。隠す必要がどこにあるのだ。

多分、あれなのだろうな。
日本人は誰もがニンジャソルジャーの末裔だから、その太古の血が隠れたい隠れたいと願っているのでしょう。

・隠れたがる日本人はニンジャソルジャー。
・隠れたがる人事異動もニンジャソルジャー。
・和食の素材に潜んだ隠し包丁もニンジャソルジャー。奴らが使う水遁の術は、出汁が良く利いていておいしい。
隠れキリシタンもニンジャソルジャー。下手に踏み絵を強要すると火遁の術で絵ごと黒焦げにされるから気を付けろ。
・最近増加している「隠れ脳梗塞」もニンジャソルジャー。一撃必殺の暗殺術を持っているので気を付けましょう。ココア遁の術とか納豆遁の術とかが効くって、あるある大事典で言ってた。
・ディズニーランドの隠れミッキーもニンジャソルジャー。必殺の「金遁の術」は、夢と魔法で油断させながら福沢さんを大量死させるという広範囲・行為力の必殺技です。
・windowsの隠しフォルダもニンジャソルジャー。隠したと思ったらじつは隠れていなかったという窓遁の術は、使い方によっては最強技になりえます。

これを見て分かる通り、現代日本にはアメリカ製のニンジャスレイヤーさえ存在します。
もはや、伊賀と甲賀、風魔だけの戦いではない。
各国・各地域の忍者たちが集い、技を競い合う、忍者ワンダーランドなのです。
少し油断した隙に背後から刺されてもおかしくはない。そんな世界なのです。

結論としては、怖いね人事異動。ということです。
(次はタイだな!とにこやかに宣言された時の感想)
どこに潜んでいるか分からないのだ。



今日の曲 - 宇多田ヒカル「Movin' on without you



以下は拍手返信です。油断しているうちに溜まってしまうので、できるうちに返信しましょう。


 ネットサーフィン中に偶然発見しました。
 主に、既に絶滅したと思っていた、テキストサイト関連から来ました。

 この更新ペースでこの文章量は凄まじい・・・!
 自分は、文章力が皆無なので、素直に羨ましいですww
 それでいてNo.200越え・・・「とりあえず始めてみた」で達成できる記事数ではないですね(

 折角なので、ツイッターもフォローしておきました
 (と言っても、自分はツイッターで活動していませんが)。

 今後も、影ながらブログ更新応援しております!


ありがとうございます。こちらもtwitterフォローさせて頂きました。
サイトのほうも見せていただきましたが、黎明期のホームページという感じで懐かしさを感じました。
絵が描けるのはうらやましいです。
私には昔ほどのエネルギーは無いので、タグ打ちなんかは全部省略できるブログでお茶を濁していますが、
過去の文化を復権させようという方向性はなんとなく似ているのかな、と思います。
適度に頑張りましょう。
私はいつまでこの形式を続けるか分かりませんが……

春の歌シリーズその3。
発売は1月末でしたが、主題歌になっていた連ドラが3月までの放送だったので、春のイメージが強い曲です。
どうでも良いけれど、理想の顔は川瀬智子です。昔も今も変わらず良いです。


昨日の記事でナポリタンのことを書いていて思い出したのですが、
その昔、このようなコピペがありました。

 息子のカスタネットを眺めながら、積年の疑問を考えていた。
 それは「なぜカスタネットは赤いのだろうか」という問いである。
 簡単に見えて、奥の深い問題だ。
 「赤いから赤いのだ」などとトートロジーを並べて悦に入る浅薄な人間もいるが、
 それは思考停止に他ならず、知性の敗北以外なにものでもない。
 「赤方偏移」という現象がある。
 宇宙空間において、地球から高速に遠ざかる天体ほどドップラー効果により、
 そのスペクトル線が赤色の方に遷移するという現象である。
 つまり、本来のカスタネットが何色であろうとも、カスタネットが我々から
 高速で遠ざかっているとすれば、毒々しく赤く見えるはずなのだ。
 目の前のカスタネットは高速で動いているか否か?
 それはカスタネットの反対側に回ってみることでわかる。
 運動の逆方向から観察することで、スペクトルは青方遷移し、
 青く見えるはずなのだ。
 逆に回ってみたところ、カスタネットは青かった。
 よってこのカスタネットは高速移動をしている。


そう。世の中には「赤方偏移」という現象があります。
自分から遠ざかるものは赤く見えます。
夜空に瞬く星は様々な色をしていますが、例えばベテルギウスのように赤い星は、地球から高速で遠ざかっています。
赤く見えるものは自分から高速で遠ざかっているのです。ドップラー効果で赤く見えているだけなのです。

赤いほうは良い。安全サイドだから。
むしろ怖いのは青いものです。青いものは自分に向かって高速で接近してきている。
ベテルギウスと同じ速度であるとすれば、時速8万キロで近づいているのです。
青いものを見たら頑張って避けてください。少しでも触れたら粉々です。しかも1秒間に3回くらい地球を回ってくるから、1回当たったら3hitは覚悟してくださいね。

そう考えると、実は、信号機はイメージと逆なんです。赤は安全。青は危険。
「青で進め」となっているのは、
その場に突っ立っていたら接近する青信号に3hitを食らう危険性があるから早く逃げろ!
ということです。
青信号のときこそ、注意を怠ってはいけませんよ。

これは新発見なのであまり発表したくはないのですが、
実は、このドップラー効果を応用すれば、どのようなスパゲッティでも作ることができるんです。
残念ながら、ラビオリとかコンキリエみたいなやつは作れず、細麺限定になってしまうのですが。

材料は何でも良いです。
いっぱい食べたい人は、とりあえずなんか適当に大きいものを用意してください。

これをブラックホールに投入します。
終わり。
どうだ簡単じゃないか。

世の中には、赤方偏移の他に「スパゲッティ化現象」というものが存在します。
ブラックホールに吸い込まれた物体は、長く長く引き伸ばされていくのです。
位置により重力が違うから、中心に近いものほど強く引っ張られるんです。だからどんどん長くなる。
だから、何を入れても麺は完成します。

次にソース。
赤系のソースが食べたい人はブラックホールの外側に、
青~黒系のソースが食べたい人はブラックホールの中心に立ってください。
そして、材料をものすごいスピードで投入します。早ければ早いほど、色が濃くなります。
濃いめの味付けが好きな人は、頑張って筋トレをして肩を鍛え、球速を磨いてください。だいたい100,000km/hくらい出れば上出来だと思います。
多分一番難しいのはイカスミパスタです。球速が遅いと青にしかならないので、並々ならぬ努力が必要とされます。

なお、オイルパスタが食べたい人はパスタを投げ入れると同時に自分も飛び込むと良いです。同じ速度で動けば麺は着色されません。


例として、レシピをひとつ置いておきます。

【時短イカスミスパゲッティ(4人分)】

・材料: 小麦粉 400g

・作り方:
(1) 小麦粉をブラックホールに投げ入れる。
  この時、250,000km/h以上で投げ入れること。速度が遅すぎると色が悪くなり失敗します。

(2) ブラックホールの中心で待つ。完成。

・調理時間: 1秒

なお、小麦粉ではなく米粉を使うと、もっちりとした食感が楽しめますし、タマゴを使ったタマゴ麺もコクがあってお勧めです。
ほうれん草を使えばビタミンたっぷりの春風パスタ、
ジャガイモを使えばニョッキさえもできます。
このレシピを参考にして素敵なパスタライフを楽しんでください。



今日の曲 - the brilliant green「そのスピードで

春の歌シリーズその2。
GLAYの曲は、いつだって何故か鮮明に記憶と結びついています。よくラジオで流れていたからだろうな。
「春を愛する人」だったり、「bible」だったり、「missing you」だったり、春の景色の中に通奏低音のように流れている曲は多々ありますが、一番はWay of differenceです。
この曲を聞くと、ひとつの風景を思い出します。
体育の長距離走。なぜか体育は午後にあって、しかも2時間くらいかかるコース。
終わればそのまま流れ解散という授業で、校庭に人はまばらでした。息を切らせながらようやく戻ってきて、何の気無しに校舎を見上げたとき、音楽室の窓の向こうにいる誰かが見えました。
頬杖をついたその目に引き込まれるようで、そのとき、磁力の強さをはっきりと感じました。
ふわふわの髪の向こうに隠れた目は思いのほか大きく、そうか、今まで横顔しか見たことのないこの人はこんな顔をしていたのか、そう思いました。
窓の向こう側ではサウンドオブミュージックがかかっているらしく、密やかにエーデルワイスが聞こえていました。

脱線話が長くなりましたが、ここで言いたいことは、「距離を距離として認識することの重要性」です。
磁力とは、遠隔力だからこそ働くのです。SとNは混ざった瞬間に磁力を失う。


最近、こんなニュースがありました。
ナポリタンという名前が使えなくなる!


これは、EUが経済連携協定交渉の席上で、「名前に産地が付いているものは、勝手に名乗ってはいけない」というルールを作るように求めたことによります。
酒とかおつまみにはよくありますよね。
シャンパンとか、スコッチウィスキーとか、パルミジャーノ・レッジャーノとか。アルデンヌハムとか。
こういうのはある種のブランドだから、勝手に使われるとまずいようです。
もちろん、日本の地名が入ってるものも使えなくなります。東京水とか水戸納豆とか。
しかし、よくよく考えてみると、焼き物関係はだいたい使えなくなるんじゃないのか。
・有田で作ってない有田焼
・益子で作ってない益子焼
・伊賀で作ってない伊賀焼
・タイで作ってないたい焼き
この辺りが軒並みアウトになるわけです。

シャンパーニュ地方で作っていない発泡ワインをスパークリングワインと呼び区別するように、
きっと、焼き物関係も、やんわりと匂わせるくらいの名前に落ち着くのかもしれません。

・くりぃむしちゅーの上田じゃないほう焼
・栃木の餃子じゃないほう焼
・ケムマキじゃなくてハットリ君のほう
・※原料原産国:タイ

そう考えると、Red hot chili peppersなんかもまずそうです。
アメリカ原産なのに、チリ産であるかのような誤解を招きかねない。
こあれはまずいので、チリという名前を使わずして、このスパイシーさも伝えたい。
そう考えると、
Blair's 16 million reserveとかどうだろう。
戦闘力はチリペッパーの比じゃないくらいに上がっているので、きっと本人たちも満足だと思います。

この「地名使っちゃダメよーダメダメ」宣言に例外はありません。世界一著作権に厳しいあのネズミでさえターゲットです。

ミニーマウスという文字列があります。これはあくまでも文字列であり、特定の言語ではありません。
じつは、これも地名を使った文字列なのです。漢字表記すると、
ミニーマ有珠。
有珠とは、北海道の地名です。
雌ネズミの輝く白い肌が北海道の大雪原を示しているのです。EU的には完全アウト。

じゃあその相方のアイツも同様にアウトなのではないか。そう考えるのは甘い。
なんと、ミッ・キーマ・有珠という言葉の中には、二つも地名が隠されているのです。
キーマとは、キーマン紅茶の原産地、中国の祁門県のこと。
すなわち、あのキャラクターを正しく表記すると、ミッ・祁門・有珠という占い師みたいな名前になります。オリジナリティはミッ成分だけだな。

したがって、EUの勧告に従うならば、
∵←こんな感じで示されるネズミの名前は、もっと当たり障りのない名前にする必要があるということですね。

∵  ⇒ネズミ男
∵∞ ⇒ネズミ女
ディズニーが本当に著作権に従順であるのであれば、これくらいの名前が限界なのではないでしょうか。
ご検討願います。

以上、よろしくお願いいたします。



今日の曲 - GLAY「Way of difference

春に思い出す曲というと、何故か、SEKAI NO OWARIの「RPG」なんです。
去年行った国立競技場ラストライブで歌っていたのです。
周りはほとんどラルク目的で、セカオワなんて聞いてなかったけれど、暮れはじめた空にあの曲はよく映えました。
消えゆく国立競技場の中に焚かれる聖火、燃え残っていく思いを背にしていくにふさわしい一曲でした。

 空は青く澄み渡り 海を目指して歩く
 怖いものなんてない 僕らはもう一人じゃない


で。
RPGっていったい何だ。
やっぱりロールプレイングゲームのことなのだろうか。

 僕は元気でやってるよ 君は今どこにいるの?


という歌詞から考えると、ドラクエⅡあたりでしょうか。
サマルトリアの王子に対する歌。

多分ドラクエⅡなんて誰も知らないと思うのでざっくりと説明しておくと、
・魔物が攻めてくる。
・ローレシアの王子は、王に「とりあえずサマルトリアの王子と一緒に旅に行って来い」と言われる。
・サマルトリアの城に行く。
・いない。「洞窟に行ったよ」と言われる。
・洞窟に行く。
・いない。「城に帰ったよ」と言われる。
・サマルトリアの城に行く。
・いない。
・なんか宿で寝てる。
・「いやー探しましたよローレシアさん」
・邪魔くさいのでスルーして一人で行こうとすると、サマルトリアの息がかかった門番に、「サマルトリア王子を連れて行かなきゃダメよーダメダメ」と怒られる。
・最終的になんか病気で寝込む。貴重な薬を要求される。

薬はあまりにも貴重なので、拒否して置き去り、女性キャラと二人だけで世界を救うこともできます。

 空は青く澄み渡り 海を目指して歩く
 怖いものなんてない 僕らはもう一人じゃない


だから一人で寝ててください。

 僕は元気でやってるよ 君は今「ドコ」にいるの?


世界が救われても、特に見舞いに行くようなイベントは発生しません。
サマルトリアなんて忘れて祭りだワッショイしてTHE END。
いや良い話だった。


また、他のRPGもあります。
Ruchnoy Protivotankobyy Granatomyot、すなわち携帯対戦車グレネードランチャー。
バズーカ砲とは違い、自律的に飛翔する能力を持った榴弾を発射するタイプの砲です。

 大切な何かが壊れたあの夜に 僕は星を探して一人で歩いていた


ここで語られているのは「壊れた」という結果だけであり、誰が壊したかについて触れられてはいません。怖いね。
こうなってくると、星を探しながら歩いていた理由も分かりますね。そう。激しい戦闘で方位磁針が壊れたからです。
サバイバル術の基本はこうです。「夜、道に迷ったら、まずは北極星を探すんだ。」北極星を目印にすれば、せめて歩く方向は分かるから、いずれ目的の場所に辿り着ける。
とても激しい戦闘を物語った歌詞です。

 「方法」という悪魔にとり憑かれないで
 「目的」という大事なことを思い出して


人は、「RPG」について細かく定義したがります。
例えば、RPG-2は自律飛行しないからRPGではないのだ、と。
でも、そうじゃないだろう。
グレネードなんだから攻撃出来れば良いのだ。細かいことなんてどうでもよいのだ。

 僕は元気でやってるよ 君は今「ドコ」にいるの?

失った戦友のことを思い出すこともたびたびあります。

 空は青く澄み渡り 海を目指して歩く
 怖いものなんてない 僕らはもう一人じゃない


唯一無二の戦友を失ってしまった今となっては、もう、相棒と呼べるのは肩にかかったこのRPGだけだ。
行くぜ今日からの相棒よ。あいつの分まで俺は生きるんだ。

 "煌めき"のような人生の中で
 君に出会えて 僕は本当に良かった


そう。あの戦友(とも)と交わした約束を胸に、
今日もまた戦場に飛び込んでいくのだ……!



今日の曲 - SEKAI NO OWARI「RPG

とりあえず、練習のためにweb小説を書きはじめようと思っているのですが、
どこに書くのかを迷っています。
読みやすさなら多分、小説家になろうがいちばん良いと思うけれど。あそこはラノベ以外お断りなイメージがあるし。
ブログのほうが良いのか。
最近は参考になるweb小説があんまり無くて、困ってしまいます。


# 談志ごはん

テレビ東京で、日曜日朝に「談志ごはん」という番組をやっているという話を聞きました。
談志さんのことはあまり知りませんが、爆笑問題の太田光が尊敬する、毒舌ブラックジョークの師匠ですよね。
となれば、談志ごはんはやっぱり黒いのか。
弁当箱を開けたら一面真っ黒なのり弁か。

多分、他にも「志ん生ごはん」とか「三平ごはん」とか「歌丸ごはん」とかがあるような予感がしますが、
あまり落語家のことは分からないので、もう少し分かりやすいところを考えてみましょう。

例えば「トレンディエンジェルごはん」。
髪のことを考えると、やはり海藻は欠かせません。限界まで海藻をいっぱい詰めたごはん。
日本古来ののり弁です。これを食べれば結構毛だらけ猫灰だらけだ。

例えば「猫ひろしごはん」。
猫ひろしが芸人かどうかは分かりませんが、猫といえばかつお節です。
ごはんにいっぱいかつお節をかけたら、その時点で猫まっしぐらだ。
そこに海苔の香ばしさを足せば、それが理想の猫ごはん。
さあ食べようのり弁を。

例えば「内山信二ごはん」。
とりあえず質よりも量を食べて腹膨らましとけ。
のり弁でいいだろ3人分やるから。

そうか、どこまで行ってものり弁か。
同じや! 誰を出しても!


なお、この「談志ごはん」という番組は、TOKIOの国分太一が出演し、毎回、栗原心平に料理を作ってもらう番組のようです。
いや、いいのかそんなんで。
ラーメンを作りたいときに、まず畑から作ったTOKIOがそんなんで良いのか。

例えば、先週の放送「お好み焼き」であるならば、
・畑を耕して小麦を収穫
・海中に仕掛けを作り、魚介類を捕獲
・最高においしいソースを求めて、ソーラーカーで日本全国を移動
・「ガチンコ! お好み焼き道」みたいなものを発足して、応募してきた栗原心平(ヤンキー、高校中退)を見出して、時には、「CMの後、起こってはいけないことが!」→「来週をお楽しみに!」で3週間くらい引っ張った後に殴り合いのけんかをしながらもリーダーに止められ、何故か長瀬に対してぶち切れ、「網野は逃げたよ」とかいう仲間との別れを繰り返しながら3年間かけて更生させ、作らせたお好み焼きに「お代だ」とか言いながら15円を放り投げて再びぶち切れさせ、なんかよく分からないうちに仲間との絆! TOKIOとの信頼! そんなノリで「うまかったよ」と1000円札を渡す感動の最終章、と思わせてじつは最終章の後に最終回→ファイナルと続いて最終的には栗原心平も視聴者もぶち切れ、という経緯で料理人を育成

くらいはやっていたはずなのだ全盛期のTOKIOならば。
これがTOKIOの衰えなのかテレビの衰えなのかは知りませんが、
いずれ、初代料理人のケンタロウが怪我から復帰してきたとき、卒業生扱いの栗原心平が「こいつに分からせてやっていいっすか」みたいにCMまたぎで最悪の展開が! となることを願っております。



今日の曲 - eminem「lose yourself

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