前回の記事について、重大な間違いがありました。
WSとは joWnouchi Shisuの略なんだ! と書きましたが、
城之内は死んでいませんでした
情報の見える化と見せかけた壮大な釣りです。これは虚偽申告という立派な罪です。

皆さんのご指摘を真摯に受け止めて、
そういう問題ッヒョオッホーーー!! 解決ジダイガダメニ!
本当に、「誰が投票しても一緒や、誰が投票しても」。じゃあ俺がああ!! 立候補して!! この世の中を! ウグッブーン!! ゴノ、ゴノ世のブッヒィフエエエーーーーンン!! 
市民の皆さまに、選出されて! やっと!
スーパーひとしくん!

なんか違う野々村が混じった気がしますが。
まぁいいや。

じゃあ結局WSとは何なんだよって話です。
CS: Customer Satisfaction
ES: Enployee's Satisfaction
とのことなので、何らかの満足感を与えてくれるのでしょう。

World Satisfactionなんてどうだ。
うちの会社は規模だけは大きいので、社員を海外へ派遣して経験を積ませるという試みをよくやってます。
例えば、次のような言葉をよく聞きます。
「お前みたいに日本語が分からない奴は南アフリカ支社に行ってしまえ!」
「何故納期が守れないんだ! ブラジル支社行くか? あそこには納期の概念なんてないぞ」
「ガーナ支社で欠員が出たから、今から行ってこい」

なお、ガチでそれらの支社はありますが、現地人しかいません。

他にも、Wat Satisfaction(ウエンツファンが迫害される)
などのSatisfactionを予想しました。

しかし、現実は違いました。そりゃそうだ。
仮にも堅いイメージの会社が、そんなSatisfactionを提唱するはずはないんだ。


実際には Waku Waku Satisfactionでした。
通称、「Waku活」です。
Satisfactionはどこへ消えた。

曰く、
攻めのCSRにおいては、従業員がWaku Wakuしなければならないんだ!
そのために、
毎朝掃除をします!
モップがあるけれど、手で廊下を空拭きします!
汚れは落ちないけれど、掃除をしたらWaku Wakuします!

なんでだよ。

Waku Wakuなんて言葉、実際に使ってる奴ほとんど見たことないよ。
ガチで、ここ10年間を見ても、カカロットしか使ってないんじゃないか。

毎日修行をします!
仙豆があるから、自分にかめはめ波を当てます!
死にかけるけど、オレより強い奴に出会えたらWaku Wakuします!

こういう文脈でしか見たことないよ。
でも強いからWaku Wakuできるんじゃないか。
最後のほうのヤムチャなんて、Waku Waku感が一切感じられなかったぞ。

いや、それとも、ヤムチャみたいにならないように、
誰と出会ってもWaku Wakuできるように強くなれ、というメッセージなのだろうか。
つまり、全ての修行には意味があったのだ。
手で廊下を空拭きすることで、足腰が鍛えられる。
強敵にも勝てるようになるし、かめはめ波だって使えるようになるからWaku Wakuする。
すごいぞ無天老師様!!!
なお、その筋力を狼牙風風拳の習得に費やすと、ヤムチャルートに入って詰むので注意してください。


話が終わらないので、続きは次回。


今日の曲 -  Elvis vs JXL「Little less conversation