中国では一体何が爆発するのか?
先月、中国へ行ったときには、まずそれに期待していました。伝統芸能が見たいじゃないか。
飛行機が爆発するとか、ホテルが爆発するとか、道端のおっさんが爆発するとか。いやむしろそれは自爆テロだ。中国じゃなくてイスラム国の伝統芸能だ。
残念ながら爆発は見られませんでしたし、また、私が云った4/22~24は珍しく快晴で、まさかの黄砂もPM2.5も無しでした。道端のおっさんはマスクさえしていない。
ただし、何故か綿は大量に飛んでいました。視界が遮られるレベルの謎の綿。
もしかして、PM2.5がメガ進化して巨大なPM530000みたいなやつに成長したのだろうか、と考えてみましたが、
そんなのが飛んできたらメタルクウラ並みの怖さなので、考えるのをやめました。

この一粒一粒がPM530000。中国4000年の汚染物質。
いったい、どんなマスクを使えば回避できるのでしょうか。
中国というと、近くて遠い国のイメージがありますが、実際にはほとんど日本です。
パラレルワールドに存在する、日本の進むはずだった様々な可能性のうちの一つに踏み込んでしまったようでした。
例えば……

北京の街中で唐突に発見した、どことなく懐かしい匂いのするキャラクター。
誰だっけこれ、うぅ頭が。

そうか! 無敵家っていうラーメン屋のキャラクターだったんだ! どうりで、どこかで見た気がしたんだ!!

いろんな意味で無敵です。誰も無敵家を止めることなど出来はしない。
北京の町中には、日本料理の店も色々あります。

鉄板焼き・日本料理の店。いいな、おいしそう。
だと思ったら負けです。
完全に釣られています。

よく見るとTEPANYAKL。
てぱにゃくる。コロボックルの仲間か何かか。
いずれにしても日本のものに違いは無いようですが、何か想定外のものが出てくる予感しかしません。
ぜひ一度、てぱにゃくる料理をお試しあれ。

日本料理レストランでいうと、こんな店もありました。
日本料理喜多方。
こんな感じだろうか。

(想像図)
同じ中国生まれでも、
やはりラーメンと麻婆豆腐は違います。
今回の出張は2泊3日でしたが、両日とも四川料理の店に連れていかれてかなり危険でした。
このような、心から温まれる中華料理を探していたのです。
やったー!
ん?

近づくと、こういう店でした。
日本語で書けば許されるという風潮。一理無い。
クラシタキャップとかインサイドスカートという日本語を、私は北京に来て学ぶことができました。
ありがとう。そしてありがとう。
仕方が無いので、信頼と実績のこういう店に行きました。

らんらんるー。
って、中国ではどう言うのでしょうか。
マックです。
ここに書いてある「¥」は人民元の意味で、1元じゃだいたい20円。なので値段はだいたい日本と同じ。

なんか明らかにおかしいメニューもあります。
コーラ二つっていうのが、何かいかにもそれっぽいね。

味はだいたい日本のと一緒。だと思います。
考えてみたら、マックに来るのなんて5年ぶりだ。

この充充申みたいなやつが「らんらんるー」だったらいいな。

中国のハッピーセットは、女の子向けはバービー。

男の子向けは車。なんだこのやっつけ感。
ハッピーセットの内容も、なんとなく日本でありそうな感じですね。
とは言っても、やはり、日本と中国は何から何まで一緒というわけではありません。
それがこの画像です。

吉牛です。
吉牛なのに麺が! とか、そんなのはどうでも良いです。
それよりも驚くべきことに、吉牛なのに牛肉メニューが無いのだ。
牛肉が無いのに吉牛とか、誤表記も良いところです。
日本であれば、もうそれはそれは叩かれるでしょう。
白い恋人みたいに。
白い恋人って書いてあるのに中身めっちゃ茶色いんですけど! って。
吉牛なのに豚と鳥。それが許されるのが中国なのだなと思いました。(小学生並みの感想)
今日の曲 - Salyu「VALON-1」
先月、中国へ行ったときには、まずそれに期待していました。伝統芸能が見たいじゃないか。
飛行機が爆発するとか、ホテルが爆発するとか、道端のおっさんが爆発するとか。いやむしろそれは自爆テロだ。中国じゃなくてイスラム国の伝統芸能だ。
残念ながら爆発は見られませんでしたし、また、私が云った4/22~24は珍しく快晴で、まさかの黄砂もPM2.5も無しでした。道端のおっさんはマスクさえしていない。
ただし、何故か綿は大量に飛んでいました。視界が遮られるレベルの謎の綿。
もしかして、PM2.5がメガ進化して巨大なPM530000みたいなやつに成長したのだろうか、と考えてみましたが、
そんなのが飛んできたらメタルクウラ並みの怖さなので、考えるのをやめました。

この一粒一粒がPM530000。中国4000年の汚染物質。
いったい、どんなマスクを使えば回避できるのでしょうか。
中国というと、近くて遠い国のイメージがありますが、実際にはほとんど日本です。
パラレルワールドに存在する、日本の進むはずだった様々な可能性のうちの一つに踏み込んでしまったようでした。
例えば……

北京の街中で唐突に発見した、どことなく懐かしい匂いのするキャラクター。
誰だっけこれ、うぅ頭が。

そうか! 無敵家っていうラーメン屋のキャラクターだったんだ! どうりで、どこかで見た気がしたんだ!!

いろんな意味で無敵です。誰も無敵家を止めることなど出来はしない。
北京の町中には、日本料理の店も色々あります。

鉄板焼き・日本料理の店。いいな、おいしそう。
だと思ったら負けです。
完全に釣られています。

よく見るとTEPANYAKL。
てぱにゃくる。コロボックルの仲間か何かか。
いずれにしても日本のものに違いは無いようですが、何か想定外のものが出てくる予感しかしません。
ぜひ一度、てぱにゃくる料理をお試しあれ。

日本料理レストランでいうと、こんな店もありました。
日本料理喜多方。
こんな感じだろうか。

(想像図)
同じ中国生まれでも、
やはりラーメンと麻婆豆腐は違います。
今回の出張は2泊3日でしたが、両日とも四川料理の店に連れていかれてかなり危険でした。
このような、心から温まれる中華料理を探していたのです。
やったー!
ん?

近づくと、こういう店でした。
日本語で書けば許されるという風潮。一理無い。
クラシタキャップとかインサイドスカートという日本語を、私は北京に来て学ぶことができました。
ありがとう。そしてありがとう。
仕方が無いので、信頼と実績のこういう店に行きました。

らんらんるー。
って、中国ではどう言うのでしょうか。
マックです。
ここに書いてある「¥」は人民元の意味で、1元じゃだいたい20円。なので値段はだいたい日本と同じ。

なんか明らかにおかしいメニューもあります。
コーラ二つっていうのが、何かいかにもそれっぽいね。

味はだいたい日本のと一緒。だと思います。
考えてみたら、マックに来るのなんて5年ぶりだ。

この充充申みたいなやつが「らんらんるー」だったらいいな。

中国のハッピーセットは、女の子向けはバービー。

男の子向けは車。なんだこのやっつけ感。
ハッピーセットの内容も、なんとなく日本でありそうな感じですね。
とは言っても、やはり、日本と中国は何から何まで一緒というわけではありません。
それがこの画像です。

吉牛です。
吉牛なのに麺が! とか、そんなのはどうでも良いです。
それよりも驚くべきことに、吉牛なのに牛肉メニューが無いのだ。
牛肉が無いのに吉牛とか、誤表記も良いところです。
日本であれば、もうそれはそれは叩かれるでしょう。
白い恋人みたいに。
白い恋人って書いてあるのに中身めっちゃ茶色いんですけど! って。
吉牛なのに豚と鳥。それが許されるのが中国なのだなと思いました。(小学生並みの感想)
今日の曲 - Salyu「VALON-1」
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