春の歌シリーズその4。
アルバム「first love」で日本の音楽の方向性を分かりやすく変えた宇多田ヒカルの曲です。
春は別れの季節なのだ。

今日は、4月1日付で岐阜へ異動になるうちの部長の送別会でした。
飲み会は飲み会で良いのですが、
3/16に人事異動発表 → 3/18に飲み会の日程が決まる → 3/20にやるぞ(ドヤァ)
という強行日程はやめていただきたいです。
日程詰まり過ぎです。いくら日本人が乗車率300%の満員電車大好きとは言っても、詰め方には限度ってものがあると思うのです。

どれもこれも、直前まで人事異動を隠すからいけないのだ。
いいじゃん決まった瞬間に出せば。隠す必要がどこにあるのだ。

多分、あれなのだろうな。
日本人は誰もがニンジャソルジャーの末裔だから、その太古の血が隠れたい隠れたいと願っているのでしょう。

・隠れたがる日本人はニンジャソルジャー。
・隠れたがる人事異動もニンジャソルジャー。
・和食の素材に潜んだ隠し包丁もニンジャソルジャー。奴らが使う水遁の術は、出汁が良く利いていておいしい。
隠れキリシタンもニンジャソルジャー。下手に踏み絵を強要すると火遁の術で絵ごと黒焦げにされるから気を付けろ。
・最近増加している「隠れ脳梗塞」もニンジャソルジャー。一撃必殺の暗殺術を持っているので気を付けましょう。ココア遁の術とか納豆遁の術とかが効くって、あるある大事典で言ってた。
・ディズニーランドの隠れミッキーもニンジャソルジャー。必殺の「金遁の術」は、夢と魔法で油断させながら福沢さんを大量死させるという広範囲・行為力の必殺技です。
・windowsの隠しフォルダもニンジャソルジャー。隠したと思ったらじつは隠れていなかったという窓遁の術は、使い方によっては最強技になりえます。

これを見て分かる通り、現代日本にはアメリカ製のニンジャスレイヤーさえ存在します。
もはや、伊賀と甲賀、風魔だけの戦いではない。
各国・各地域の忍者たちが集い、技を競い合う、忍者ワンダーランドなのです。
少し油断した隙に背後から刺されてもおかしくはない。そんな世界なのです。

結論としては、怖いね人事異動。ということです。
(次はタイだな!とにこやかに宣言された時の感想)
どこに潜んでいるか分からないのだ。



今日の曲 - 宇多田ヒカル「Movin' on without you



以下は拍手返信です。油断しているうちに溜まってしまうので、できるうちに返信しましょう。


 ネットサーフィン中に偶然発見しました。
 主に、既に絶滅したと思っていた、テキストサイト関連から来ました。

 この更新ペースでこの文章量は凄まじい・・・!
 自分は、文章力が皆無なので、素直に羨ましいですww
 それでいてNo.200越え・・・「とりあえず始めてみた」で達成できる記事数ではないですね(

 折角なので、ツイッターもフォローしておきました
 (と言っても、自分はツイッターで活動していませんが)。

 今後も、影ながらブログ更新応援しております!


ありがとうございます。こちらもtwitterフォローさせて頂きました。
サイトのほうも見せていただきましたが、黎明期のホームページという感じで懐かしさを感じました。
絵が描けるのはうらやましいです。
私には昔ほどのエネルギーは無いので、タグ打ちなんかは全部省略できるブログでお茶を濁していますが、
過去の文化を復権させようという方向性はなんとなく似ているのかな、と思います。
適度に頑張りましょう。
私はいつまでこの形式を続けるか分かりませんが……