とりあえず、練習のためにweb小説を書きはじめようと思っているのですが、
どこに書くのかを迷っています。
読みやすさなら多分、小説家になろうがいちばん良いと思うけれど。あそこはラノベ以外お断りなイメージがあるし。
ブログのほうが良いのか。
最近は参考になるweb小説があんまり無くて、困ってしまいます。


# 談志ごはん

テレビ東京で、日曜日朝に「談志ごはん」という番組をやっているという話を聞きました。
談志さんのことはあまり知りませんが、爆笑問題の太田光が尊敬する、毒舌ブラックジョークの師匠ですよね。
となれば、談志ごはんはやっぱり黒いのか。
弁当箱を開けたら一面真っ黒なのり弁か。

多分、他にも「志ん生ごはん」とか「三平ごはん」とか「歌丸ごはん」とかがあるような予感がしますが、
あまり落語家のことは分からないので、もう少し分かりやすいところを考えてみましょう。

例えば「トレンディエンジェルごはん」。
髪のことを考えると、やはり海藻は欠かせません。限界まで海藻をいっぱい詰めたごはん。
日本古来ののり弁です。これを食べれば結構毛だらけ猫灰だらけだ。

例えば「猫ひろしごはん」。
猫ひろしが芸人かどうかは分かりませんが、猫といえばかつお節です。
ごはんにいっぱいかつお節をかけたら、その時点で猫まっしぐらだ。
そこに海苔の香ばしさを足せば、それが理想の猫ごはん。
さあ食べようのり弁を。

例えば「内山信二ごはん」。
とりあえず質よりも量を食べて腹膨らましとけ。
のり弁でいいだろ3人分やるから。

そうか、どこまで行ってものり弁か。
同じや! 誰を出しても!


なお、この「談志ごはん」という番組は、TOKIOの国分太一が出演し、毎回、栗原心平に料理を作ってもらう番組のようです。
いや、いいのかそんなんで。
ラーメンを作りたいときに、まず畑から作ったTOKIOがそんなんで良いのか。

例えば、先週の放送「お好み焼き」であるならば、
・畑を耕して小麦を収穫
・海中に仕掛けを作り、魚介類を捕獲
・最高においしいソースを求めて、ソーラーカーで日本全国を移動
・「ガチンコ! お好み焼き道」みたいなものを発足して、応募してきた栗原心平(ヤンキー、高校中退)を見出して、時には、「CMの後、起こってはいけないことが!」→「来週をお楽しみに!」で3週間くらい引っ張った後に殴り合いのけんかをしながらもリーダーに止められ、何故か長瀬に対してぶち切れ、「網野は逃げたよ」とかいう仲間との別れを繰り返しながら3年間かけて更生させ、作らせたお好み焼きに「お代だ」とか言いながら15円を放り投げて再びぶち切れさせ、なんかよく分からないうちに仲間との絆! TOKIOとの信頼! そんなノリで「うまかったよ」と1000円札を渡す感動の最終章、と思わせてじつは最終章の後に最終回→ファイナルと続いて最終的には栗原心平も視聴者もぶち切れ、という経緯で料理人を育成

くらいはやっていたはずなのだ全盛期のTOKIOならば。
これがTOKIOの衰えなのかテレビの衰えなのかは知りませんが、
いずれ、初代料理人のケンタロウが怪我から復帰してきたとき、卒業生扱いの栗原心平が「こいつに分からせてやっていいっすか」みたいにCMまたぎで最悪の展開が! となることを願っております。



今日の曲 - eminem「lose yourself