そもそも、何故昨日の記事がおそ松くんだったのかというと、
北海道の物産展でこんな食べ物を見たからなのです。

トドカレー。
流氷と共にやってくるトドをカレーにしました。
たったの一行でこの破壊力。
トドの辿ったセンチメンタル・ジャーニーについて思いを馳せてしまいます。
(1)トドを探して三千里
DASH村での農作業から帰ったトド島は、お母さんが北海道へ出稼ぎに行こうとしていることを知ってしまい、怒って家を飛び出してしまいます。
とうとう出発の時になっても素直に別れを言うことが出来ず、その後悔をずっと胸に抱いていました。
そんな中、トド島はお母さんが体調を崩し倒れたという一報を聞きます。
今すぐにでも駆けつけないと。しかし旅費なんてありません。
どうするか? そんなの決まっています。交通手段が無ければ作れば良いのです。
農耕系アイドルとして重機系の免許を一通り持ち、毎週のようにアキオとともに作物の世話をしていたのです。(代わりにギターは上達しませんでした)
そして、1か月の作成期間を経て、ついに完成しました。
流氷です。
流氷を作るにはどうすれば良いのか?
まずは畑を開墾するところから始めるのです。
そして、全国各地で見てきた海産物、農作物、牛豚鶏の知識を総動員して、トド島は流氷に乗って旅立つのです。3000里の向こうへ。
そして、ついに辿り着いた最高のカレーの正体とは……!
(苦情のため打ち切り)
(2)みなしごトッド
トッドはミツバチ国の王子です。
幼い頃に生き別れになった母親を探すというストーリーです。
始めのうちは頼りない小さな蜂でした。
会場から連れ出され、神輿やないねんから! と喚いたり、
自分がミツバチであることを忘れて、「私は佐野さんの犬です」などと靴を舐めたりしていましたが、
佐野実のもとでラーメンを学び、自分の店を開くことを目指すという企画に参加して変わりはじめます。
ラーメンの基礎からひとつひとつ学び、修行し、そしてついに佐野さんにラーメンを食べてもらえる日が来たのです。
「どうですか? 自信作なんです」
「――お代だ」そしてテーブルの上に十円が投げられます。「まずい」
んだとコラァ! おいやめろカメラ止めて。
一体、どうなってしまうのか!?
そんな時期もありました。
しかし、その苦労が実を結ぶ日がやってきました。
「しなそば屋トッド、開店だ」
「しなそば屋トッド、開店です!」
そう。ついに認められる日がやって来たのです。あの、ラーメンの鬼とまで言われた佐野実に。
トッドがついに到達した、至高にして究極のカレーの正体とは……!?
(3)トド船
その流氷(ふね)は今どこに ふらふらと浮かんでいるのか
その流氷は今どこで ボロボロで進んでいるのか
流されまいと逆らいながら
流氷は挑み 流氷は傷み
すべての水夫が恐れをなして逃げ去っても
その流氷を漕いでゆけ お前の前足(て)で漕いでゆけ
お前が消えて喜ぶ者に お前の調理をまかせるな
(4)Ambitodo Japan
例えて言えばトド・カレー
缶切り裂いて走るように
ライスに向かってまっしぐら
今日の曲 - TOKIO「宙船」
北海道の物産展でこんな食べ物を見たからなのです。

トドカレー。
流氷と共にやってくるトドをカレーにしました。
たったの一行でこの破壊力。
トドの辿ったセンチメンタル・ジャーニーについて思いを馳せてしまいます。
(1)トドを探して三千里
DASH村での農作業から帰ったトド島は、お母さんが北海道へ出稼ぎに行こうとしていることを知ってしまい、怒って家を飛び出してしまいます。
とうとう出発の時になっても素直に別れを言うことが出来ず、その後悔をずっと胸に抱いていました。
そんな中、トド島はお母さんが体調を崩し倒れたという一報を聞きます。
今すぐにでも駆けつけないと。しかし旅費なんてありません。
どうするか? そんなの決まっています。交通手段が無ければ作れば良いのです。
農耕系アイドルとして重機系の免許を一通り持ち、毎週のようにアキオとともに作物の世話をしていたのです。(代わりにギターは上達しませんでした)
そして、1か月の作成期間を経て、ついに完成しました。
流氷です。
流氷を作るにはどうすれば良いのか?
まずは畑を開墾するところから始めるのです。
そして、全国各地で見てきた海産物、農作物、牛豚鶏の知識を総動員して、トド島は流氷に乗って旅立つのです。3000里の向こうへ。
そして、ついに辿り着いた最高のカレーの正体とは……!
(苦情のため打ち切り)
(2)みなしごトッド
トッドはミツバチ国の王子です。
幼い頃に生き別れになった母親を探すというストーリーです。
始めのうちは頼りない小さな蜂でした。
会場から連れ出され、神輿やないねんから! と喚いたり、
自分がミツバチであることを忘れて、「私は佐野さんの犬です」などと靴を舐めたりしていましたが、
佐野実のもとでラーメンを学び、自分の店を開くことを目指すという企画に参加して変わりはじめます。
ラーメンの基礎からひとつひとつ学び、修行し、そしてついに佐野さんにラーメンを食べてもらえる日が来たのです。
「どうですか? 自信作なんです」
「――お代だ」そしてテーブルの上に十円が投げられます。「まずい」
んだとコラァ! おいやめろカメラ止めて。
一体、どうなってしまうのか!?
そんな時期もありました。
しかし、その苦労が実を結ぶ日がやってきました。
「しなそば屋トッド、開店だ」
「しなそば屋トッド、開店です!」
そう。ついに認められる日がやって来たのです。あの、ラーメンの鬼とまで言われた佐野実に。
トッドがついに到達した、至高にして究極のカレーの正体とは……!?
(3)トド船
その流氷(ふね)は今どこに ふらふらと浮かんでいるのか
その流氷は今どこで ボロボロで進んでいるのか
流されまいと逆らいながら
流氷は挑み 流氷は傷み
すべての水夫が恐れをなして逃げ去っても
その流氷を漕いでゆけ お前の前足(て)で漕いでゆけ
お前が消えて喜ぶ者に お前の調理をまかせるな
(4)Ambitodo Japan
例えて言えばトド・カレー
缶切り裂いて走るように
ライスに向かってまっしぐら
今日の曲 - TOKIO「宙船」
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