♯おそ松くんの名前
数年に一度、突然天啓のように「おそ松くん」という単語が思い浮かびます。
その際、いつも6つ子の名前を思い出そうとするのですが、だいたいコンプリート出来ずに終わります。
おそ松、カラ松、十四松、チョロ松、一松。
あと一人は誰だっけ、
そしてだいたい「無法松」という言葉が出て来て、やる気をなくして終わります。
明らかに一人だけ世界観が違いすぎだろ。
♯世代ではないけれど
もちろん、おそ松くん世代ではありません。1966年ってあなた。
なぜか、実家におそ松くんのビデオが大量にあったのです。
それで小さい頃に見た「摩天楼のホワイトクリスマス」という話がとても印象に残っています。
サックスの音色と松田聖子の「sweet memories」が印象的なお話で、未だに忘れられないそんな強い話を見てしまったからこそ、私は明確に、嫌いなマンガ家は赤塚不二夫と言い続けます。
ちなみに、無法松が何なのか私には分かりません。
その言葉を知ったのは「LIVE A LIVE」でのことです。
バナナクレープがおいしそうでした。
♯新世紀版おそ松くん
おそ松くんの6人にはそれぞれ元ネタがあるらしいですが、
現代においては誰にも分からないのではないでしょうか。
だから無法松なんていう奴が入り込む隙が生まれてしまうんだ。
もっと分かりやすい名前に変えたほうが良いと思います。
例えば、次のような6人。
(1)タカコ松
基本的にありのままで生きる自由人。
何も怖くないという凄まじいメンタルの強さを誇る。
(2)岡シュウゾウ松
とても熱い。常にお米を食べている。
自分からトラブルに飛び込んでいくという、タカコ松以上のメンタルの強さを見せる。
(3)本ヒトシ松
遥か昔には、半漁人やアホアホマンといった着ぐるみで一時間番組に出続けるという突破力を見せつけていた。
近年は音楽番組に出たり、作詞を手掛けたりで、安定志向になってしまったとの批判もあったが、
突如映画監督へ転身。客が一切入らなくても、僕は、映画を撮り続けるのをやめないッ! というメンタルの強さはやはり折り紙付きで、岡シュウゾウ松にも引けを取らない。
(4)松屋
百貨店ではなくて、ご飯をたくさん盛ってくれる牛丼屋のほう。
岡シュウゾウ松の米はここから出ているともっぱらの噂。
友達のすき家が鍋メニューでワンオペ大爆発している様子を見て、敢えて自分も鍋メニューに飛び込むという、漢の中の漢。そのメンタルは本ヒトシ松以上と言われている。
(5)マッツ・リターン
6つ子の中では唯一の外国籍。
マカデミアナッツがとても好きで、ナッツのためならば飛行機をUターンさせ、元の空港へ引き返すことさえも厭わない剛の者。
ほかの乗客が何を言っても一切気にしないメンタルの強さは、当然のことながら松屋以上である。
(6)奇跡の一本松
大震災の津波から一人だけ奇跡的に生き残ったが、
その後、いろんな人がいろんな延命処置をしている間に無事死亡。
今ではサイボーグ化して生き残っている。6つ子の中では唯一のサイボーグ。
死してなお、自らに改造手術を施し永遠の命を手に入れるという、まさに漫画やアニメの悪役そのもののような存在。やはりヒールに徹するにはメンタルの強さが必要であり、
6つ子の中で最強のメンタルとされている。
現代社会を生き抜く上では、強いメンタルがどうしても必要になってきます。
メンタル頂上決戦みたいな構図になってきましたが、これなら絶対に名前を忘れませんよね。
宜しくお願いします。
今日の曲 - 松田聖子「Sweet memories」
数年に一度、突然天啓のように「おそ松くん」という単語が思い浮かびます。
その際、いつも6つ子の名前を思い出そうとするのですが、だいたいコンプリート出来ずに終わります。
おそ松、カラ松、十四松、チョロ松、一松。
あと一人は誰だっけ、
そしてだいたい「無法松」という言葉が出て来て、やる気をなくして終わります。
明らかに一人だけ世界観が違いすぎだろ。
♯世代ではないけれど
もちろん、おそ松くん世代ではありません。1966年ってあなた。
なぜか、実家におそ松くんのビデオが大量にあったのです。
それで小さい頃に見た「摩天楼のホワイトクリスマス」という話がとても印象に残っています。
サックスの音色と松田聖子の「sweet memories」が印象的なお話で、未だに忘れられないそんな強い話を見てしまったからこそ、私は明確に、嫌いなマンガ家は赤塚不二夫と言い続けます。
ちなみに、無法松が何なのか私には分かりません。
その言葉を知ったのは「LIVE A LIVE」でのことです。
バナナクレープがおいしそうでした。
♯新世紀版おそ松くん
おそ松くんの6人にはそれぞれ元ネタがあるらしいですが、
現代においては誰にも分からないのではないでしょうか。
だから無法松なんていう奴が入り込む隙が生まれてしまうんだ。
もっと分かりやすい名前に変えたほうが良いと思います。
例えば、次のような6人。
(1)タカコ松
基本的にありのままで生きる自由人。
何も怖くないという凄まじいメンタルの強さを誇る。
(2)岡シュウゾウ松
とても熱い。常にお米を食べている。
自分からトラブルに飛び込んでいくという、タカコ松以上のメンタルの強さを見せる。
(3)本ヒトシ松
遥か昔には、半漁人やアホアホマンといった着ぐるみで一時間番組に出続けるという突破力を見せつけていた。
近年は音楽番組に出たり、作詞を手掛けたりで、安定志向になってしまったとの批判もあったが、
突如映画監督へ転身。客が一切入らなくても、僕は、映画を撮り続けるのをやめないッ! というメンタルの強さはやはり折り紙付きで、岡シュウゾウ松にも引けを取らない。
(4)松屋
百貨店ではなくて、ご飯をたくさん盛ってくれる牛丼屋のほう。
岡シュウゾウ松の米はここから出ているともっぱらの噂。
友達のすき家が鍋メニューでワンオペ大爆発している様子を見て、敢えて自分も鍋メニューに飛び込むという、漢の中の漢。そのメンタルは本ヒトシ松以上と言われている。
(5)マッツ・リターン
6つ子の中では唯一の外国籍。
マカデミアナッツがとても好きで、ナッツのためならば飛行機をUターンさせ、元の空港へ引き返すことさえも厭わない剛の者。
ほかの乗客が何を言っても一切気にしないメンタルの強さは、当然のことながら松屋以上である。
(6)奇跡の一本松
大震災の津波から一人だけ奇跡的に生き残ったが、
その後、いろんな人がいろんな延命処置をしている間に無事死亡。
今ではサイボーグ化して生き残っている。6つ子の中では唯一のサイボーグ。
死してなお、自らに改造手術を施し永遠の命を手に入れるという、まさに漫画やアニメの悪役そのもののような存在。やはりヒールに徹するにはメンタルの強さが必要であり、
6つ子の中で最強のメンタルとされている。
現代社会を生き抜く上では、強いメンタルがどうしても必要になってきます。
メンタル頂上決戦みたいな構図になってきましたが、これなら絶対に名前を忘れませんよね。
宜しくお願いします。
今日の曲 - 松田聖子「Sweet memories」
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