新語・流行語大賞2014を考えるシリーズ、第4弾。
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無限に書けそうですが、ここら辺で最後にしておきます。

今回のノミネートを見て思うのは、女性に関する用語が多いということ。
そこら中で散々言及されていますが、とりあえず着目してみましょう。

カープ女子。鯉する女はきれいさ。
野球人気を復活させる原動力になることを期待します。

こじらせ女子。これも正しい使い方が分かりづらい例です。
この言葉を聞くと、何故か江角マキコの顔が浮かびます。多分、ショムニができるずっと前からあった概念だと思います。


輝く女性。
確かに、現代には輝く女性が多いです。

その代表格はこの人でしょう。
jakcho
実に良い輝きっぷりです。

あとはこの人か。
minegisi

またAKBか! どいつもこいつもAKB!
レコード大賞も紅白もオリコン1位も全部AKB、
そして輝く女性No.1もAKB。
電通の意図を感じるのは私だけでしょうか。

輝きっぷりでは寂聴に全然勝てていません。

せめてこれくらいになってから「輝いてる」と言ってください。
ogura

あれ、画像間違えたかな……? なんか輝いてないように見えるけど。
まあいいか。



「家事ハラ」「マタハラ」。
ハラスメントはいけないことです。
でも、多分家事ハラとかマタハラはまだぬるいほうです。
すべてのハラスメントの頂点に位置する「キヨハラ」に比べれば。

kiyo2
平常時のキヨハラ。


kiyo194
アルコールでテンションがおかしくなったキヨハラ。


kiyo1
テンションを上げ過ぎて眠くなってしまったキヨハラ。

基本的に後輩はドン引きです。

こんなキヨハラがいると、安心して働けませんね。
ハラスメントや差別のない社会にしていきたいですね!!