昨日の記事では納豆の怖さ、茨城県の怖さについて書きました。
しかし、やはりいまいち伝わらないようですので、納豆の危険性についてもう少し分かりやすく書きたいと思います。
どうすれば伝わりやすいかな。
明らかに危険なものと比較してみれば分かりやすいかもしれない。例えば放射能。
やってみましょう。

放射能はよく温泉の成分として入っている。お肌をすべすべにする効果がある。
納豆を温泉の成分として入れると臭い。お肌はぬるぬるになる。

少量の放射能を浴びると、身体には悪いが直ちに影響はない。100年後くらいに影響が出るレベル。
少量の納豆を食べると、身体に良いが直ちに健康にはならない。直ちに臭くはなる。100年間食べ続けた人が死亡する確率は限りなく100%に近い。

原子力発電に使用されるPuペレットは自然界に存在せず、人工的に作り出した危険なものである。
小売店で販売される納豆パックは自然界に存在せず、人工的にパック詰めされた臭いものである。

放射能を浴びた金属は放射化し、放射線を出す危険な存在になる。
納豆を浴びた人は納豆化し、悪臭とぬるぬるを出しまくる極めて危険な存在になる。

放射能を除去するロボットがある。
納豆を混ぜる機械がある。ただし、多分臭い。

放射能を浴びた素材で作った食べ物には放射線が残留するため、食べると危険。
納豆を含む素材で作った食べ物には悪臭が残留するため、食べると臭い。納豆キムチチャーハンも納豆チゲも納豆カレーも全て臭い。

自然界中の放射能を除染するには、途方もない時間とコストがかかる。
食べ物中の納豆を除去するには、途方もない時間と労力がかかる。豆を全て除去しても糸を引き続けるため、完全な除染は不可能。

長い時間放置すれば放射能は減少する。例えばセシウムさん(137)の半減期は30年なので、30年後には半分。
長い時間放置すれば納豆菌は無限に増殖する。納豆菌の好む温度は40度なので、放置すれば30年後には世界中が納豆に汚染される。確実に臭い。


これで分かりましたね。
納豆は放射能よりも危険な存在なのです。

あやしいお米 セシウムさん」とは、セシウムさんを浴びたお米のことを指しますが、
それに則るのであれば、納豆を浴びたお米は「汚染されたお米 ナットウきん」にでもなるのでしょう。
汚染されたお米 ナットウきんが存在すると、その近く、半径数メートルは避難指示区域に指定されます。それほどの公害。
茨城県ではいろんな場所で納豆が作られ、消費されているため、避難指示区域は様々な場所に点在します。
ホットスポットというやつですね。

茨城県とはそのような場所です。
茨城県民になるのは、とても恐ろしいことですね。