昨日の記事を受けて。

アンパンマンについて、分からないことはまだまだたくさんあります。 
例えば、アンパンマンの中身にはよく言及されますが(クリームを入れたり、中身が変わる話はあります)、
カレーパンマンの中身って何なのでしょう。

調べてみると、このページにあるとおり、
中辛のカレーであることが分かります。
中辛。このどっちつかず感よ。

もう少し工夫すれば、最強の戦士が出来上がるのではないでしょうか。
目指せ汎用人型決戦兵器。

例えばばいきんまんが小麦アレルギーである場合、
現在のカレーパンマンでも戦えるんです。
小麦粉たっぷりのカレー粉を使った和風カレーで倒しましょう。

他に代表的なアレルゲンと言えば、そば・えび・卵・乳・落花生といったものがあります。
他に、サバやきのこ、鶏肉といったものが有名ですね。
ばいきんまんがアレルギー持ちだった場合、これらの属性を付与することでクリティカルヒットを狙えます。
ですので、どのようなアレルギーにでも対抗できるように、完全アレルギー食品を作ってみれば良いと思うんです。
 
落花生を大量に投入するため、マッサマンカレーをベースにします。
そこに様々にトッピングしましょう。
そうすれば完成します。対ばいきんまんカレー1号。

エビと鶏肉のマッサマン・パニールそば 地中海のサバとアルプスのキノコで丁寧に取った出汁とその泡 山口さんの作った伝説の温泉卵を添えて

泡には特に意味ありません。
三国さんっぽい名前を付ければ許されると思っただけです。 

これで全方位のアレルギーに対しての迎撃ができます。
カレーパンマンはまたひとつ強くなりました。
材料費も高くなりました。


 
今日の曲 - ソニン「カレーライスの女」