「はじまりはいつも雨」って歌っていたのは誰だったか。
確か、CHAGE&ASKAのCHAGE&ASKAな方だ。
もう一人の名前は思い出せません。平畠だっけ。
まぁそれはどうでもいいけれど、
始まりがいつも雨ならば、終わりはいつでもNGシーン集です。
VIPの共通テーマを書くにあたり、思いついたけれど形にならなかった没ネタの数々。
ここに日の目を見せることで供養とすることにします。(ジャッキーは死んでないよ)
せっかく七夕について書いたのだから、もう少し引っ張ります。
(1)七夕っていう漢字の役割分担が分かりません。
「たな」「ばた」なの? 「た」「なばた」なの?
そんなの決まってるじゃないか。
「たなば」タだろ。昔は七タって書いてたけど、
どこかの殿様がドヤ顔で言っちゃったんだよ。
家臣「殿、世間では今日は七タらしいですよ」
殿「七夕はやはり夕方に限るのう、天の川がまだ見えないから織姫も彦星も喜んでおるわ、この漢字を当てた奴はよっぽどの天才じゃな」
家臣「はい」
はいじゃないが。
ちなみに、同様の疑問には、
「どっちがダウンでどっちがタウンなの?」
「どっちが爆笑でどっちが問題なの?」
「どっちがマナでどっちがカナなの?」
「KAT-TUNのAって誰なの?」
「CHAGE&ASKAの横でたまに歌ってる帽子のHAGEは誰?」
「KAT-TUNでTって2回使われてるけど、徳丸すげえなオイ」
といったものがあります。
爆笑じゃないほうっていう呼び方嫌だな。
(2)VEGAって強いよね。
「俺より強い奴に会いに行く」。
放浪の格闘家・アルタイルはその信念を持ち旅を続けています。
たまにすき家でバイトします。
もちろん、放浪の格闘家なので、靴も履いていませんし道着もいつだって一緒です。
一流と呼ばれるストリートファイターのアルタイルですが、ファイトマネーなんて手元にほとんど残りません。
だって移動が全部飛行機だから。
日本→ブラジル→中国→USA→中国→USA→中国→ケニアとか、嫌がらせかよ。
中国とUSA出身者多すぎるよ。
そもそもケニアって飛行機で行けるのかよ。
そんなわけで、アルタイルは天帝の娘であるベガとの対戦のため、タイに来ました。
タイなら、HISを使えば2万円しないんです。googleの広告に書いてました。お得。
さすがに天帝の娘に勝てばファイトマネーもたっぷりもらえるだろうとの期待からの対戦希望でしたが、
その試合は予想外に面白いものでした。
さすがラスボス、強い。
一応はアルタイルも格闘家、強い奴と戦えば楽しいのです。
互いが強敵(とも)と認め合い、何十回と戦いを続けました。
実力はほぼ5分です。
ところが、この状況に怒ったのがベガの父親である天帝です。
戦いも100回目を超えたあたりで、嵩み過ぎるファイトマネーに天帝の財布が悲鳴を上げ始めたのです。
しかも、
この両端にある金の像を戦いのたびに破壊されるのです。
こんなの耐えられるはずがありません。
天帝は怒りました。
「くにへかえるんだな おまえにもかぞくがいるだろう」
もちろんそんなのはいません。
アルタイルを待っているのはすき家のバイト仲間だけなのです。
アルタイルが帰らないとワンオペになってしまい、死にそうなんです。
でもそんなの知らん。
それでも働かずに戦いを続けるアルタイルを、ついに天帝は国外追放しました。
そして、日本とタイの国交を断絶し、天の川を渡る飛行機をすべて無くしてしまったのです。
戦えない悲しみにベガは泣きます。
もちろんアルタイルも(ファイトマネーがもらえなくて)泣きます。
その様子を見た天帝は、かわいそうに思い、
年に一回、7月7日の夜だけは、日本とタイの直通便を飛ばし、戦いの舞台を整えてやることにしました。
そして、アルタイルが貸切の飛行機で来られるように、
全座席の搭乗券の束をアルタイルに送ったのです。
この搭乗券を模したものが現在の短冊なのです。
しかし、
ベガは帝王なので、
別に飛行機が無くても日本に来ることは可能でした。
こんな感じで。
そんなわけで、
今日も天の川を挟んで、ベガとアルタイルは死闘を繰り広げているのです。
確か、CHAGE&ASKAのCHAGE&ASKAな方だ。
もう一人の名前は思い出せません。平畠だっけ。
まぁそれはどうでもいいけれど、
始まりがいつも雨ならば、終わりはいつでもNGシーン集です。
VIPの共通テーマを書くにあたり、思いついたけれど形にならなかった没ネタの数々。
ここに日の目を見せることで供養とすることにします。(ジャッキーは死んでないよ)
せっかく七夕について書いたのだから、もう少し引っ張ります。
(1)七夕っていう漢字の役割分担が分かりません。
「たな」「ばた」なの? 「た」「なばた」なの?
そんなの決まってるじゃないか。
「たなば」タだろ。昔は七タって書いてたけど、
どこかの殿様がドヤ顔で言っちゃったんだよ。
家臣「殿、世間では今日は七タらしいですよ」
殿「七夕はやはり夕方に限るのう、天の川がまだ見えないから織姫も彦星も喜んでおるわ、この漢字を当てた奴はよっぽどの天才じゃな」
家臣「はい」
はいじゃないが。
ちなみに、同様の疑問には、
「どっちがダウンでどっちがタウンなの?」
「どっちが爆笑でどっちが問題なの?」
「どっちがマナでどっちがカナなの?」
「KAT-TUNのAって誰なの?」
「CHAGE&ASKAの横でたまに歌ってる帽子のHAGEは誰?」
「KAT-TUNでTって2回使われてるけど、徳丸すげえなオイ」
といったものがあります。
爆笑じゃないほうっていう呼び方嫌だな。
(2)VEGAって強いよね。
「俺より強い奴に会いに行く」。
放浪の格闘家・アルタイルはその信念を持ち旅を続けています。
たまにすき家でバイトします。
もちろん、放浪の格闘家なので、靴も履いていませんし道着もいつだって一緒です。
一流と呼ばれるストリートファイターのアルタイルですが、ファイトマネーなんて手元にほとんど残りません。
だって移動が全部飛行機だから。
日本→ブラジル→中国→USA→中国→USA→中国→ケニアとか、嫌がらせかよ。
中国とUSA出身者多すぎるよ。
そもそもケニアって飛行機で行けるのかよ。
そんなわけで、アルタイルは天帝の娘であるベガとの対戦のため、タイに来ました。
タイなら、HISを使えば2万円しないんです。googleの広告に書いてました。お得。
さすがに天帝の娘に勝てばファイトマネーもたっぷりもらえるだろうとの期待からの対戦希望でしたが、
その試合は予想外に面白いものでした。
さすがラスボス、強い。
一応はアルタイルも格闘家、強い奴と戦えば楽しいのです。
互いが強敵(とも)と認め合い、何十回と戦いを続けました。
実力はほぼ5分です。
ところが、この状況に怒ったのがベガの父親である天帝です。
戦いも100回目を超えたあたりで、嵩み過ぎるファイトマネーに天帝の財布が悲鳴を上げ始めたのです。
しかも、
この両端にある金の像を戦いのたびに破壊されるのです。
こんなの耐えられるはずがありません。
天帝は怒りました。
「くにへかえるんだな おまえにもかぞくがいるだろう」
もちろんそんなのはいません。
アルタイルを待っているのはすき家のバイト仲間だけなのです。
アルタイルが帰らないとワンオペになってしまい、死にそうなんです。
でもそんなの知らん。
それでも働かずに戦いを続けるアルタイルを、ついに天帝は国外追放しました。
そして、日本とタイの国交を断絶し、天の川を渡る飛行機をすべて無くしてしまったのです。
戦えない悲しみにベガは泣きます。
もちろんアルタイルも(ファイトマネーがもらえなくて)泣きます。
その様子を見た天帝は、かわいそうに思い、
年に一回、7月7日の夜だけは、日本とタイの直通便を飛ばし、戦いの舞台を整えてやることにしました。
そして、アルタイルが貸切の飛行機で来られるように、
全座席の搭乗券の束をアルタイルに送ったのです。
この搭乗券を模したものが現在の短冊なのです。
しかし、
ベガは帝王なので、
別に飛行機が無くても日本に来ることは可能でした。
こんな感じで。
そんなわけで、
今日も天の川を挟んで、ベガとアルタイルは死闘を繰り広げているのです。
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