前回までのあらすじ：
小麦粉などの穀物を粉にして、水で練ったもの。
それを人は麺と呼ぶのだ。
前回は、アンパン世界の中における麺の浸食の様子について見ました。
まぁアンパンは存在自体が麺ですので、浸食されてしまうこともやむを得ない部分はあります。
では、他の世界ではどうでしょうか。
実際、戦争では、端っこの島を取られたからと言って大した影響はないのです。
危ないのは中心や前線を取られた場合。
ですので、もう少し戦闘力の高い世界を見てみましょう。
残念ながら、この世界にも麺は少しずつ入り込んでいます。
餃子→ あの皮は間違いなく麺。
ヤムチャ→ 飲茶って餃子とかシューマイとか揚げパンとかでしょ。存在自体が麺。存在自体が汚染。
天津飯→ 抵抗は見せた米ですが、前々回確認した通り、あんかけは麺なのです。惜しい。
とは言っても、左側にいる主力級はまだ麺の侵攻からの独立を保っています。
さすがに戦闘力が高い人たちは違うね。
この調子で、麺の世界征服をなんとかして食い止めてください。
やはり、特にサイヤ人だ。
戦闘力が億を越えてくると、麺なんて恐るるに足らずですね。
……ん？
見慣れない奴がいますね。
誰だこれは。
⇒パン（ドラゴンボール）
サイヤ人の血も麺に汚されてたー！
状況を確認してみると、どうやら孫悟飯とビーデルの子供のようです。
ビーデルとはミスターサタンの娘。
悪魔の血だ……悪魔の血がサイヤ人までも汚染してしまったのだ……
かつて、人間がまだエデンに居た頃、
サタンは蛇を使ってアダムとイブに知恵の実を与え、堕落させました。
まさか、その悲劇がサイヤ人の楽園で繰り返されることになろうとは……
ということは、つまり……
話は全て繋がった！ つまり、こういうことか！
ドラゴンボールはとてつもない力を持っています。
人を生き返らせたり、若返らせてもらえたり。それは人智を超えた力。
しかし、これは本来、人が得てはいけない力として、
神が厳格に禁じていたのです。
それを使ってしまうことで我々は世界を失うのです。
人の手に余る力を使ってはいけません。
こうしてサタンの謀略に嵌り、神の怒りに触れ、
サイヤ人までもが麺に侵略されることとなってしまいました。
もう、だれも勝てる奴はいないのか。
続く。
小麦粉などの穀物を粉にして、水で練ったもの。
それを人は麺と呼ぶのだ。
前回は、アンパン世界の中における麺の浸食の様子について見ました。
まぁアンパンは存在自体が麺ですので、浸食されてしまうこともやむを得ない部分はあります。
では、他の世界ではどうでしょうか。
実際、戦争では、端っこの島を取られたからと言って大した影響はないのです。
危ないのは中心や前線を取られた場合。
ですので、もう少し戦闘力の高い世界を見てみましょう。
残念ながら、この世界にも麺は少しずつ入り込んでいます。
餃子→ あの皮は間違いなく麺。
ヤムチャ→ 飲茶って餃子とかシューマイとか揚げパンとかでしょ。存在自体が麺。存在自体が汚染。
天津飯→ 抵抗は見せた米ですが、前々回確認した通り、あんかけは麺なのです。惜しい。
とは言っても、左側にいる主力級はまだ麺の侵攻からの独立を保っています。
さすがに戦闘力が高い人たちは違うね。
この調子で、麺の世界征服をなんとかして食い止めてください。
やはり、特にサイヤ人だ。
戦闘力が億を越えてくると、麺なんて恐るるに足らずですね。
……ん？
見慣れない奴がいますね。
誰だこれは。
⇒パン（ドラゴンボール）
サイヤ人の血も麺に汚されてたー！
状況を確認してみると、どうやら孫悟飯とビーデルの子供のようです。
ビーデルとはミスターサタンの娘。
悪魔の血だ……悪魔の血がサイヤ人までも汚染してしまったのだ……
かつて、人間がまだエデンに居た頃、
サタンは蛇を使ってアダムとイブに知恵の実を与え、堕落させました。
まさか、その悲劇がサイヤ人の楽園で繰り返されることになろうとは……
ということは、つまり……
話は全て繋がった！ つまり、こういうことか！
ドラゴンボールはとてつもない力を持っています。
人を生き返らせたり、若返らせてもらえたり。それは人智を超えた力。
しかし、これは本来、人が得てはいけない力として、
神が厳格に禁じていたのです。
それを使ってしまうことで我々は世界を失うのです。
人の手に余る力を使ってはいけません。
こうしてサタンの謀略に嵌り、神の怒りに触れ、
サイヤ人までもが麺に侵略されることとなってしまいました。
もう、だれも勝てる奴はいないのか。
続く。
